診療内容・ワクチン・乳幼児健診・小児科・新生児診察 川口市の小児科キッズクリニック川口前川
診療時間

喘息をはじめとするアレルギー疾患、感染症、尿のこと、発達発育など。
その他、一般外来と時間を分けて以下のことを行っています。

赤ちゃんの診察を行っています
予防接種
【定期接種】
- 三種混合(DPT:ジフテリア、百日咳、破傷風)
- 二種混合(DT:ジフテリア、破傷風)
- 麻疹・風疹混合ワクチン(MR)
- 日本脳炎
- BCG
- 不活化ポリオ
- 四種混合(DPTとポリオ)
- サーバリックス(子宮頸がん)
- ヒブワクチン
- 肺炎球菌ワクチン
- B型肝炎
- 水ぼうそう
- ロタリックス(ロタウイルス胃腸炎予防ワクチン)
注意)ロタウイルスワクチンの定期接種は、令和2年8月1日以降に生まれた方
【任意接種】
- おたふく
- ロタリックス(ロタウイルス胃腸炎予防ワクチン)
-
※予防接種には必ず母子手帳をお持ちください。
母子手帳をお忘れの場合は接種できませんのでお気をつけ下さい。
<予防接種のご予約方法>
予防接種は完全予約制になっております。診療時間中にお電話にて受付いたします。
【予約時間】月・火・水・木・金 14:30~16:00 日曜・祝日休診
tel 048-264-2211
乳幼児健診
3~4ヶ月健診、1歳6ヶ月健診を行います。
その他、6~7ヶ月、9~10ヶ月、1歳など、発達発育の節目の健診もご相談ください。
<乳幼児健診のご予約方法>
乳幼児健診は完全予約制になっております。診療時間中にお電話にて受付いたします。
【予約時間】月・火・水・木・金 14:30~16:00 日曜・祝日休診
tel 048-264-2211
花粉症の治療について
当クリニックでは、『2020年版 鼻アレルギー診療ガイドライン』に準じた花粉症の治療を行っております。
● 0~4歳で 3.8% 、5~9歳で 30.1% 、10~19歳で 49.5% の方がスギ花粉症といわれています。
- 花粉症の治療は、「症状が悪化する前」、つまり「花粉が本格的に飛散する前」から治療を始めるのがおススメです!
- 花粉が飛散した後でも、少しでも症状が軽いうちに治療を始めると、症状を軽くし、点鼻薬や点眼薬などの使用頻度が少なくなります。
花粉症の症状は?
くしゃみ、鼻水、はなづまりが典型的な症状で、目や鼻をかゆがったりすることもあります。
花粉症の診断は?
花粉症の症状の有無や診察結果から診断します。アレルギー症状を引き起こす原因(アレルゲン)を特定するために、ご家族と相談の上、血液検査(スギなどの血清特異的IgE検査)を行うことがあります。
花粉症の治療方法は?
1)(スギ)花粉の除去と回避
スギ花粉がたくさん飛散する時間帯のお出かけは控えましょう
2)薬による治療
抗ヒスタミン薬
くしゃみや鼻水の改善にとても効果があります。
抗ロイコトリエン薬
鼻づまりにとても効果があります。飲み始めて1-2週間後に効果が出てくるので継続することが大切です。
・・・飲み薬の他、点鼻薬や点眼薬も併用して治療することがあります。
3)その他の治療
舌下免疫療法
からだをアレルゲン(スギ花粉)に慣らして、症状を和らげたり、根本的な体質改善が期待できる治療法です。
スギ花粉が飛んでいない時期に治療を開始します。
花粉症について分からないことや、治療についてのご相談・ご要望などがありましたら、お気軽にお尋ねください。
迅速検査
インフルエンザ、溶連菌、アデノウイルスの咽頭検査。採血による、白血球・赤血球・血小板・ヘモグロビンと炎症を見るCRPは、少しお時間をいただければ当日結果をお話できます。検尿もできます。
気になる症状
発熱はよくあることです。特に子供は夜間に急に発熱することが多いです。その原因にもよりますが、一般に発熱だけであたまがおかしくなることはありません。発熱に対する対応は、薄着にして体温をこもらせないようにすること。水分をこまめに取らせ脱水に注意することです。熱さましは補助的に辛そうであれば使いましょう。 日中に一度、受診をしましょう。
スタッフ一同できる限りわかりやすい言葉で説明を行います。どうして?という疑問があれば、お気軽にご相談ください。